由良 浩明
代表取締役
Sound Director
国内外の映像・ゲーム作品で
活躍するアーティスト、
エンジニアが在籍
経験豊かなベテランから新進気鋭の若手まで、創造性が高く、共同制作で力を発揮するスタッフが所属しております。また、国内外の著名アーティストやスペシャリストなど、作品に最適なスタッフのアサインも可能です。
由良 浩明
代表取締役
Sound Director
高野 寿夫
Sound Editor Supervisor
デイル・ノース
Composer
ジェシカ・マオ
Composer
ヴィンセント・ディアマンテ
Composer
ジョルディ・ストーム
Composer
アレクサンダー・ストーム
Composer
ウィルバート・ロジェ Ⅱ世
Composer
ダナイヤ・エヴァンス
Composer
ジョン・カーランダー
Mix Engineer
由良 浩明
代表取締役
Sound Director
ヴァイオリニストとして10代前半より国際コンクールで優勝。ソロイストとして世界各国の主要オーケストラと共演。小泉首相等の国家主席、各国大使、経済界の要人などの為に演奏をする。20年にわたって、国内外の映像、ゲームの主力タイトルに音響・音楽監督として携わる。参加作品は50を超える。また、映画やゲーム、アニメのサウンドトラック演奏に特化した世界初のプロオーケストラ、エミネンス交響楽団の創立者でもあり、『SOULCALIBUR V』『DIABLO III』等のサウンドトラックも手がけている。
高野 寿夫
Sound Editor Supervisor
2000年よりサウンドエディターとして活動。実写、アニメーションの分け隔てなく数々の映像作品に参加。CG作品等では現実には存在しないものの表現を多数サウンドデザインしている。音が主張するのではなく、映像表現がより良くみせられるような音響演出を信条としている。代表作には映画『STAND BY ME ドラえもん 2』『ルパン三世 THE FIRST』『スチームボーイ』など、OVAは『FREEDOM』『GUNDAM EVOLVE』などがある。
カリフォルニア州サンディエゴを拠点に活動する作曲家。インディーゲームを中心に数多くの作品に携わっている。生のピアノやオーケストラのサウンドと、スーパーファミコン時代を彷彿とさせるシンセサイザーやサウンドセットのブレンドが特徴的。戦闘シーンの壮大な楽曲からリラクゼーションを促すような優しいメロディーまで幅広く得意としている。ピアノや金管楽器などの演奏のレベルも高く、歌唱も可能なため録音に参加することもある。東京で育った経験がゲーム音楽の創作に大きな影響を与えており、現在も頻繁に足を運んでいる。
サンフランシスコを拠点とする新進気鋭の作曲家。ダイナミックでありながら情緒を感じられる楽曲を得意としており、楽曲は「テレグラフ弦楽四重奏団」などによって演奏され、スカイウォーカーやソニーなどのスタジオでの収録経験もある。ゲーム音楽に情熱を注いでおり『Mortal Kombat 1』のテーマ曲の編曲と追加作曲を担当。サンフランシスコ音楽院在学中から『God of War Ragnarök』や『Ghost of Tsushima』など、プレイステーションの有名タイトルの音楽制作に携わっている。
南カリフォルニアを拠点する作曲家、オーディオ・ディレクター。『Flower』と『Sky: Children of the Light』の作曲で広く知られ、複数のゲーム音楽に関する受賞歴がある。2000年代半ばからゲーム音楽のプロジェクトに携わり、作曲やSE、音声などサウンドのあらゆる側面を扱うオーディオディレクターとして活躍する。近作はモバイルゲーム『Skullgirls』。ゲームの「音」に関する講演をGDC、MAGFest、Microsoft New Englandなどで行なっている。
イギリスのデボン出身、フィンランドのヴァーサ在住の作曲家、ボーカリスト、マルチ楽器奏者。ケルトやニューエイジ、民族音楽を得意とする。一般的な楽器に加えて、フィンランドのカンテレ、アイルランドの低音ホイッスル、リコーダー、ホイッスルなどを用いた楽曲が特徴。2011年からドイツ人ミュージシャンであるメリーと「フォレスト・エルフ」というデュオで活動。2018年には亡き母親に捧げたデビューアルバム『ザ・ブライテスト・スター』をリリース。A・ストームとのユニット「STORM」でも精力的に作曲活動を行っている。
アレクサンダー・ストーム
Composer
フィンランドを拠点に活動する作曲家。ピアノを中心とした作曲を行うが、さまざまな実験的なサウンドアプローチも得意としている。Final Fantasy IXのカバーアルバム『EIDOLON: Music From Final Fantasy IX 』に参加。ジョルディ・ストームとのユニット「STORM」でも精力的に作曲活動を行っている。
ゲーム・映像音楽をメインに活躍する作曲家。ルーカスアーツ入社後『スター・ウォーズ』シリーズのゲーム音楽を担当。独立後は『Mortal Kombat 1』、『Star Wars: Outlaws』、『Call of Duty: WWII』の音楽を手掛けた。『Star Wars: Vader Immortal』ではエミー賞を受賞。幼い頃から日本のゲーム音楽に影響を受け、クラシックの手法と印象的なテーマを用いた作曲を得意とする。後進の育成にも力を入れておりイェール大学、UCLAなどで教鞭を取っている。
ダナイヤ・エヴァンス
Composer
ニューヨーク・ブルックリン出身の作曲家。バークリー音楽大学在学中からドキュメンタリー作品『In Your Palm』やカーター・キリレンコ監督(カナダ)の『Salmon Parks』で音楽制作に携わるなど10作品に参加。卒業後もドキュメンタリーやWOWOWのオリジナルドラマ『連続ドラマW フェンス』に音楽提供するなど精力的に活動している。音楽のストーリーテリングを強く意識した作曲で評価を受け、2024年5月現在は日本に滞在し映像やビデオゲーム作品への音楽提供に力を入れている。
ジョン・カーランダー
Mix Engineer
『ロード・オブ・ザ・リング』のエンジニアリングとミキシングを担当した事で知られ、3年連続でグラミー賞の最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム賞を受賞。16歳でアビイ・ロード・スタジオのチームに参加し、ビートルズのLP『アビイ・ロード』のアシスタント・エンジニアを務めた。その後、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴのソロアルバムのアシスタントを務める。また、数々の世界的オーケストラの録音を行い、フィラデルフィア管弦楽団を指揮したユージン・オーマンディの最後の録音では、クラシック・エンジニアリング部門でグラミー賞に2回ノミネート。小澤征爾など、世界的に著名なクラシック・アーティストの録音も手がける。